子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について

 

子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因の50~70%を予防するもので、予防接種法に基づく定期予防接種ですが、全国的に接種による副反応が報告されたため、平成25年6月に厚生労働省が積極的な接種の勧奨を差し控えました。この通知を受けて、すさみ町においても対象者への個別通知による積極的な勧奨を差し控えておりますが、現在も「定期予防接種として接種可能」ですので、接種を希望される場合やご相談等については、環境保健課 保健師までお問い合せください。

                    

対象

小学校6年~高校1年相当の女子

(標準的な接種は中学1年となる年度)

 

接種回数

3回(間隔をあけて、1回目の接種から1年以内に終了)

 

 

子宮頸がん予防ワクチンについて、もっと詳しく知りたい方は、厚生労働省ウェブサイトをご覧ください。

 

   厚生労働省ウェブサイト

お問い合わせ

環境保健課
電話:0739-55-4803