「人流、物流、情報のシームレスな利活用を実現するための路側マネジメント実験」

 和歌山県とすさみ町では、令和3年度国交省公募事業であり、社会的にも影響を与える可能性のある道路施策の導入に先立って、関係行政機関、地域住民等の参画のもと、場所や期間を限定して当該施策を施行・評価し、もって新たな施策の展開と円滑に事業を執行することを目的とする、道路に関する新たな取り組みの現地実証実験(社会実験)に採択されましたので、お知らせします。

 

実験実施体制について

 

実験に関しては「すさみ町実証実験協議会」を構成し、以下の役割と体制で実施いたします。

 

構成団体

役割

すさみ町

全体(地元)調整、分析、検証

和歌山県

企画立案、分析、検証

(株)ウフル

実証実験、全体運営

ソフトバンク(株)

実験参加(ドローンを活用した物流実証)

ヤマト運輸(株)

実験参加(小型自動宅配ロボを活用した物流実証)

(株)南紀白浜エアポート

実験参加(小型モビリティシェアリング実証実験)

和歌山県警串本警察署

交通規制、規制方法指導

すさみ町観光協会

実験協力

国土交通省紀南河川国道事務所

社会実験の制度解説、道路法等関連制度の整理

 

実施する実験内容はこちらから

 

「人流、物流、情報のシームレスな利活用を実現するための路側マネジメント実験」について.pdf

 

 

 

お問い合わせ

地域未来課
電話:0739-55-4801