2　団員は、休団しようとするとき又は休団から復帰しようとするときは、あらかじめ文書により任命権者に届け出て許可を得なければならない。

3　休団中の団員が復帰したときの当該団員の階級は、休団した日にその者が任命されていた階級とする。

2　停職は、1月以内の期間を定めてこれを行う。

2　団員は、召集を受けない場合であっても、災害(水火災、地震、津波等をいう。以下同じ。)の発生を知ったときは、あらかじめ指定するところに従い、直ちに出動し、職務に従事しなければならない。

2　団員には、別表第1により年額報酬を支給する。ただし、年度の途中において退職又は任命された場合、階級に変更が生じた場合及び第4条の規定により休団した場合の年額報酬は、その年度内に在任した月数及び日数に応じて算出した額(1円未満の端数があるときは、それを切り捨てた額)とする。

3　団員が災害、警戒、訓練その他の職務に従事する場合は、別表第2により出動報酬を支給する。

4　年額報酬及び出動報酬の支給方法は、職員の給与等に関する規則(昭和45年すさみ町規則第1号)の例による。ただし、年額報酬は、原則として12月に当該年度分を支給する。

5　団員が公務のため旅行するときは、すさみ町報酬及び費用弁償条例(昭和30年すさみ町条例第7号)別表第2の規定を準用し、その費用を弁償する。この場合において、同条例別表第2中「別表第1職名欄に掲げる各種委員」とあるのは、「消防団員」と読み替えるものとする。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和34年3月25日から適用する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、昭和36年4月1日から施行する。

この条例は、昭和37年4月1日から施行する。

この条例は、昭和38年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和39年4月1日から適用する。

この条例は、昭和43年4月1日から施行する。

この条例は、昭和44年4月1日から施行する。

この条例は、昭和45年4月1日から施行する。

この条例は、昭和46年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和47年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和48年4月1日から適用する。

この条例は、昭和51年10月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、昭和56年4月1日から施行する。

この条例は、昭和63年7月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、平成4年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、平成7年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成29年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、令和4年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、令和6年1月1日から適用する。